前回は、頂上付近「せみ塚」あたりまでお届けしました(^_^)v
その先はもう、頂上です。ここまでは壊れかけの膝がギシギシ言うぐらいで、全然全く微塵も問題ないです(笑)

こちらが頂上、「奥の院」です。一応お賽銭を投げ、お参りをしておきました。
ここから先は下るのみ。
・・・知ってるか?下りの方が膝にくるんだぜ(-"-)??
まぁ、下山しないことには家に帰れないので、ゆっくりでも行くしかありません。

頂上付近で見つけた郵便ポスト。1日1回集配に来るらしいです・・・1000段の石段を登って・・・
郵便屋さんも大変ですね(=_=)
下り途中に展望台があるらしいので、寄り道。その途中にて1枚。

岩に紛れてお堂があるのが見えるでしょうか??あそこまで素手で登るのも修行の一環とのこと。
・・・ここで修行すると、どんなお坊さんになれるんでしょうね(-_-)

これは・・・教えに背いた破戒僧なので、ちがうか(^_^;)
そして、展望台に向かう途中で撮った1枚。②

う~ん、蝉の声が染み入りそうな岩ですね(^^)なかなか良い光景です。

ついに到着した、展望台からの眺め。石段を登って煩悩が消えた私に、さらに心洗われるような風景・・・
はははッ、人がゴミのよ・・・ ↑などと、アホなことを考えていたら、帰り途中に雨が降ってきました(-_-)
迅速かつ的確に天罰が下るとは・・・

さらに、濡れた石段で足を滑らせないように注意しながら、下り途中で見つけた場所。
危険な修行場らしいです。
どんなお坊さんを養成しているんでしょうね、このお寺は(-"-)

そんなツッコミを入れつつ、無事に下山することができました。
膝の爆弾も、なんとか炸裂せずに済みました。一安心(^^)
山寺で詠んだ、芭蕉さんへのアンサー俳句。
季節柄
蝉がいないよ
芭蕉サマ・・・orz
番外編①

駅に向かう途中で食べた「力こんにゃく」。
一見すると、みたらし団子みたいですが、たれで煮たこんにゃくの玉で、からしをつけていただきます。なかなか美味でした(^_^)v
番外編②
帰り際、山寺駅で発見した看板に書かれていた驚愕の一言・・・(写真撮り忘れました)
「山頂まで、往復2時間はかかります」 もっと見える所に書いておいて下さいm(_ _)m
看板に
騙され続けた
暇人かな(字余り)
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武蔵坊弁慶・・・いや彼も破戒僧で比叡山を破門されてますね(-。-;)
>帰り際、山寺駅で発見した看板に書かれていた驚愕の一言・・・
予想以上のオチきた~Σ(・口・)
遅くなりましたが、コメントありがとうございます(^^)
>・・・ここで修行すると、どんなお坊さんになれるんでしょうね(-_-)
> 武蔵坊弁慶・・・いや彼も破戒僧で比叡山を破門されてますね(-。-;)
やっぱり、どちらもガタイが良い感じのお坊さんですね(^_^;)
しかも、どっちも破戒僧(笑)
> >帰り際、山寺駅で発見した看板に書かれていた驚愕の一言・・・
> 予想以上のオチきた~Σ(・口・)
完全にやられました・・・小一時間でサクッと見て回る予定だったんですがね(+o+)