今回参照したレシピは
こちら。
なんか他のレシピを見ていると、普通のスーパーでは並んでいない香辛料が載っていたので、敬遠しました(笑)

日光が反射して見づらいですが、今回は、豚のヒレ肉を用意しました。ヒレ肉をチョイスした理由は、
「ヒレ肉じゃなきゃ、肉じゃないわ~」(注)ヒレ肉が一番噛み切りやすくて、食べやすいそうです。
という、「相方様の嗜好」の一言に尽きます(笑)
この肉を適当な大きさに切り、水を張ったボウルに入れて血抜きします。夏場なので、冷蔵庫にブチ込んで小一時間放置プレイ。

1時間後。意外と血が抜けるもんです。

その間に、「ソミュール液」なるものを作ります。
ローリエとかナツメグと言った比較的ポピュラーな香辛料に加え、「クローブ」とか言う初耳な「種」状ものをプラス。
今回新しく調達したのは、この「クローブ」のみ…ですが、この種、他に何の料理に使ったものか、頭痛の「種」と化しています(-_-)
軽く煮立てて香りを立てたら、火を止め、粗熱を取ります。

後は、さっきの肉と共にジップロックの中に入れ、
1週間冷蔵庫に寝かせます。
我が家の冷蔵庫、一人暮らし用には大きいですが、二人暮らしではやや小さいという、半端な大きさなため、場所を取って仕方なかったです(笑)

1週間後がこちら。取り出して軽く水洗いした後に、ローリエを加えたお湯で小一時間煮詰めれば完成です。
予想以上に簡単に作れてしまって、拍子抜けな感はありますが(^_^;)

包丁で切ろうと試みるも、ホロホロと崩れてしまう柔らかさ(^^)
食べた感じですが、大量の塩と香辛料で漬けているので、ハムみたいな程よい塩気が楽しめました。
ビールとの相性も抜群です(^_^)v
流石、ビール大国の郷土料理といったところ。
さて、上で書いた「しょうもないダジャレに相応しいオチ」ですが・・・
冷蔵庫で漬けこんでいた1週間。
その間に、アイスワインのボトルが空になってしまいました!!つまるところ、アイスワインなし。
よって、ダジャレ成立せず。
・・・美味しいからって、飲みすぎました(+o+)
やっぱり、ビール大国ドイツの郷土料理は、ビールで頂く宿命にあったようです(笑)
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完成したものはとっても美味しそうですね♪
クローブ??アタシもたぶん知らないです(笑
聞いたことない香辛料っていっぱいありますよね。
レシピにそれが載っていると料理前の買い物の大変なことったらΣ( ̄∀ ̄;)
ってアイスワインがない状態になっているまさかのオチに笑いましたしwwwwww
遅くなりましたが、コメントありがとうございます(^^)
やっぱり女性目線からすると、ヒレ肉が食べやすく感じるんですね☆
個人的には肉なら何でも良い感じだったので、新鮮です(笑)
見知らぬ香辛料だと、どんな味になるか想像もつかないですね・・・
探すのも大変ですし(^_^;)
アイスワインのボトルが小さ目だったのが裏目でした(-_-)
飲んべえ二人にかかれば、あっという間に消費されてしまったという(笑)